一時は約3%と無視できない確率で地球に衝突することが危惧され、もしそうなれば地上に「都市破壊(シティー・キラー)」級の被害をもたらすとして観測が続けられていた小惑星の「2024 YR4」は、その後の追跡により地球に落下する確率がほぼ0%になったことが確認され、監視が打ち切られました。しかし、地球ではなく月に衝突する危険性は依然として残されていると指摘する論文が、新しく発表されました。続きを読む…..
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小惑星「2024 YR4」が「月に衝突するかも」と研究者、最新鋭の宇宙望遠鏡を使った研究論文で
